残骸

映えない人生

どうせ今だって最終日に焦る

 

毎日更新するとか言ったの誰?

そんなに毎日書くことあるわけなくない…?

 

 

世間はお盆休みですか。

いいなあ私も冷房の効いた部屋でマリオカートとかしてゴロゴロだらだらしたい。そういう夏が訪れるならちゃんと毎日絵日記つける。(多分3日くらいで↑みたいなこと言い出すやつ)

 

子どもの頃の夏はとにかく楽しかったなあと今日思い返してたんだ。私ってプールも海も大好きな夏の申し子だから、学校の授業のプールでさえもうれしい子だった。そのあとの数学で寝るのが至高なんだよね。あれは寝るための時間でしょ。プールの後に数学なんて、「寝てくれ」と言われているとしか思えない。だから私の中ではプールの次は爆睡っていう時間割だった。

小学校の頃は居眠りした記憶ないんだけど。小学生ってそんなもんだよね?正直小学校の頃の夏は学校が嫌いすぎて長い休みうれしー!みたいなところがあった。学校というものが楽しく感じられたのは中学校の頃からだからな。

なんだろうな、小学校も別に6年間ハブられてたとかじゃないんだけど、なんとなくずっとつまらなくて、たまにハブられるし体操着とか隠されるからヤダなって感じだった。(こんなにフランクに話せるので心の傷は大して負ってない)学校に行きたい!とか思うようになったのは中学からなんだよね。面倒なことは多かったけど、友達が好きだから行くし、中学からやっと「面白い人間」が姉以外に現れたって感じ。

 

小学生の夏は家族との思い出が多いけど、中学からは友達との夏の思い出の方が多いかな。

しかし学生の頃を思い出すとつくづく自分が勉強してなさすぎるなと思う。夏季講習も塾の先生と友達と仲良くなるために行ってた。今なら思う、やめちまえよ。

 

でも勉強ではなくて人との付き合い方とか場面による空気の読み方とか面倒な奴のかわし方とか、そういうの学ぶ場でもあるじゃん学校って。その点に関しては満点だと思うわ。夏が好きな無邪気さもある反面、計算高い子どもだったから間違いない。

 

中学の夏は好きな男の子にいつ、どのタイミングで連絡取るかを真剣に考えていたな。学校ないと会えないし。まあ私はその頃不良が好きだったので、そもそも学校があってもきちんと出席していなかったんだけど。でも「夏に好きな人に会う」ことは、私の中で夏休みの宿題なんかよりよっぽど大事なことだった。

 

 

 

ふと考えたんだけど、例えば今長期の休みをもらえたとして、しかも夏休みの宿題として自由研究だけ出されたら何やるかな。

私は美術とか図工が好きだったから昔は絶対工作系にしていたけど。今だったら何か研究するかな……でも私が研究出来ることって何?性/病の歴史??模造紙にまとめる??

でもそれじゃ自分がつまらないな………四十八手大全集でも作るか…感想を添えて。 でもそうなると30日休みがあっても1日1回じゃ完遂出来ないということか。なるほど、わりとハードだな…相手が一番の被害者な宿題になってしまう。あと問題は提出できないということ。

 

やっぱテキトーに朝顔とか育てて絵日記つける方が手っ取り早いか。大人になってもダラける予定しか立てられないな私は。