TOの称号
春ですね
めちゃくちゃつまらないブログのお手本みたいな導入をしてしまった。でもこれはi Phone proはどんなに素人が撮ってもそこそこ綺麗に写るからすごいよねという主張でもあります。
さてさて。
かれぴっぴの誕生日でした。
(…あれ、「かれぴっぴ」って彼氏のことではないんだっけ……若者言葉的にかれぴっぴは友達以上恋人未満、それセフレやんけっていうのを濁している都合の良い言葉なんだっけ…？)
訂正します。恋人の誕生日でした。
34歳、おめでとう！(ここで)
まさか自分が年上と付き合うなんて思っていなかったな といつも思うけど、そう思った後に なんで年上と付き合うと思ってなかったんだろ？とも思います。
ここで時を戻して、1月。
私の誕生日でした。29歳おめでとう！(平等に)
私にはけっこうクレイジーな友人が多数いる。そんなクレイジーなメンバーを紹介するぜ！○○の××〜〜！みたいなバンドメンバー紹介的にやれるくらいはいるのだが
誕生日プレゼントがズバ抜けてクレイジーな友人が1人いる。この方は私の美容の神なので、悩みがあるといつも聞いてもらっているビューティースペシャリストなんだけど、そのギャップがまた良い。
そして1月、Twitter上で 彼氏の誕生日プレゼント何がいいかな〜 という呟きに対して、その友人は「なつみの抱き枕なんてどう！？」とリプをしていて私は「いや使うのは問題ないけど洗濯したのを干す時地獄っしょ〜」と、めちゃくちゃ真剣に返している。さすがマジレッサー。そのあと「私のアクリルスタンド作って恋人の会社のデスクに置きたい」という話をして真剣にアクリルスタンドの作り方などを考えていた。友人は親切に色々なアドバイスをくれていたが、私は自分の写真で発注するのが恥ずかしすぎて断念した。
しかし今思うとこの会話は伏線であった。
その友人に会ったのは誕生日を過ぎた2月初旬。今回のプレゼントには超素晴らしい美容グッズの数々と 謎のピンクの袋渡され「あ、これは最後に開けて！」と言われ。もう既にかなりあやしいぞ？？と、思っていたがその素晴らしい品々の後にそいつを開けたら
私が出てきた。
きちんと言うと、私の顔がプリントされたTシャツが出てきた。
え？私？？私が私を？？着る？？？？？
私自分が大好き発言とかしたっけ？？？？
となっていたが、そこで友人が一言
「それ、メンズサイズだから」
なるほどオーケー理解したこれはなつみ推しTシャツか。
これはもう恋人に着てもらうしかない。
いやでもな〜〜笑ってはくれるだろうけどさすがにこれは恥ずかしいとか言いそうだなあ〜
などと考えていた。
そして恋人の誕生日にプレゼントと一緒に渡し、その事情を説明…し終わった途端おもむろに服を脱ぎ出したのでさすが私の彼氏！狂ってる！と思った。説明し終わるというかもうなかなか食い気味に脱いできた。
そして撮影許可とブログに載せる許可を得たのである。
左上には「ウィンクして♡」
右下には「推しが尊すぎてしんどい」
そしてガチ恋口上(※1)まで入っている。
※1
すごく似合ってる。今まで見たどの姿より似合ってる。それは嘘だけど最高。
「俺なつみのトップオタに見えるかな？」と言っていたけど誰がどう見てもなつみのトップオタだよ。あなたは 7年間焼肉を奢り続けた話を引っ張り続ける、私のトップオタ。
誕生日なのにこんな罰ゲームみたいなことさせる彼女でごめんな、という気持ちもあったが私の誕生日じゃないのにすごく楽しかった。本当にくだらないことに付き合ってくれてありがとう。
ピンクのペンライトを持ってくるのを忘れたことだけが心残り。あと欲を言うなら「なつみ命」とバックに書いてあるピンクの法被もほしい。どこぞの王国化するが。なつみ王国の先住民だしいいだろう。あーあとちゃんとその場でアイドルとトップオタごっこすればよかった。舞台は個別握手会。
「あ、○○さ〜ん 来てくれたの〜ありがとう♡ 私以外のレーン行っちゃダメだよ♡」とか、やるべきだった〜〜〜クソ〜〜 でもそうなると逆バージョンもやりたい。私がオタクの方。「え〜！かっこい〜！♡ ズボンのチャックおろしてもいいですか〜！？(๑>◡<๑)」って、絶対やるべきだったな…悔やまれる……
そうそう、そしてこのTシャツ裏も良くて。
友人が私のブログから引っ張り出してきた言葉を入れてくれたんだ。
この部分のチョイスなんだ！？という驚き
でもよくよく考えたら抜粋できる言葉はあまりない気がする。文字数もあるだろうし。
「仕事中にめちゃくちゃブログ見ながら頑張ったわー！」と言ってた。仕事しろよ、全然人のこと言えないけど。
とにかく最高なプレゼントをありがとう。
おかげで楽しい思い出ができました。
でも今後もし恋人が私にものすごい恨みを持ったら、顔面のところで便器拭かれるかもしれないな… 恨みを持たれないように頑張ります
