残骸

映えない人生

私エンドレスではないの

面白くする事を考えずにダラダラと書いていいですか?これはそういう記事にします。特に盛り上がりはないと思うのでめちゃくちゃ暇なら読んで。

 

 

明日はお休みのはずだったのだけど、急遽仕事になった。別のクリニックの方の恋人が、脳梗塞で倒れて付き添いたいということで代わりに出ることにした。特に私はなんの予定もないし、こんな時だし外出もなあ…という感じなのでまあよかったかもしれない。それにそんな状況、絶対働いてる場合じゃないよね。私なら仕事とか出来ない。だから絶対付き添っててほしい。

 

そしてそれを聞いたらなんか怖くなってしまった。自分の人生もいつ終わってしまうかわからないなって。100日後に死ぬなつみかもしれないんだ。なるべく後悔のないように生きると心に誓った。

 

 

しかし代わりに出てもらえないかなあという電話を主任からもらった時、「大丈夫?ライブ…ではないか、こんな時だし…」って まず最初にライブが入ってないか確認された。めちゃくちゃ理解のある上司でありがたい限り。でも心配しないでほしい、ライブの日だったら絶対に休みます。

 

 

今、新人さんが研修で入っているから話し相手が常に隣にいてうれしい。仕事ちゃんと教えてるけどめっちゃくちゃ無駄話にも付き合ってもらってる。なんで私ってこんなにお喋りなんだろう。相手のタイプに限らず、2人きりの時って全く人見知りを発揮せず喋り倒せる。

 

新人さん、すごく真面目で大人しいタイプの方なんだけど私がガンガン喋りかけるから結構話してくれるようになってうれしい。

でも 趣味ってなにかありますか?って聞いた時に

「いや〜…、なんでしょう……私、つまんない人間なんです…笑」って言い出したから大きめの声で「そんなことないですよ!!!!!」って言ってしまった。とりあえず私がなんでも面白くしてあげるから言ってみ?って思った。(自分のユーモアを過大評価)

 

でも本当に面白くてさ。

学校ではどんなこと勉強してたの、って聞いてみたら神道学部ですとか言われて。私中二病だから即食い付いたよね。中二病は神という言葉にめっぽう弱い。

宗教学とか、日本伝統的なものを勉強したりしていたらしい。神社に手伝いに行ったりとか。もうそのスペック絶対面白いし、その学部に絶対ブログのネタになるような逸材いるじゃんって思った。

 

自分が全く触れてこなかった世界の話を聞くのが楽しい。そういうのって人生のどのタイミングで興味持つの、とか色々聞いてしまった。明日も色々聞き出したい。

 

 

 

あと昔本社にいた女の人と、今いる男性社員がアヤシイ関係だったと聞いた。セフレ的な。男性社員の方が遊びだったっぽい。それ聞いてすっっごい納得したんだよね。

いや、これは本当にマジの話なんだけど、その人を初めて見た時から私のクズ男レーダーが反応してたんだ。そりゃもうギュンギュンきてたわけ。あ、こいつ何かあるなって。私レベルになるとわかってしまうのです。

だからもう納得しかない。いやもう朝礼で見るたびに「あぁ…」って思うんだろうなあ。不倫じゃないだけいいけどね。なんなら本人から聞いてみたい。話すことはなさそうだが。

 

 

 

今週の土日は不要不急の外出は控えるようにって言われているし、なんとなく暗い気持ちになってしまう。オリンピックなんてまるで興味ないけど わくわくしていた人たちの気持ちを考えるとしょんぼりする。

 

 

休日をどう楽しく過ごすか考えてるけど、映画を観る以外になかなか思いつかない…

暇そうな人に片っ端から電話かけるプランにしてみようかな。まず私から「暇そうな人」に認定されるのめちゃくちゃ不名誉だろうな。

 

 

なんかこのままだとシュンとした気持ちで眠りにつくことになるからいい事を思い出しながら眠る。でも今日あったいい事と言えば買ったリップの色が可愛かった事くらいしかないや。