おはようからおやすみまで

無意識に電車に乗って無意識に乗り換えて無意識に職場に着いてる朝、ゾッとするよな

今でこそ本当に職場に行きたくないということがなくなったけど、昔は本当に気が付いたら東京駅の椅子に座ってて、動けなくなったことがある。行きたくなさすぎて。その日々を思うと、今は平和だな。人生は自分が生きやすくしていいし、生きる場所は自分が決めていいし、そこには誰の期待も加えてはいけないと私は知った。でも来週は当時の職場の同期とご飯に行く。その子もその仕事はやめてるし、同じ仕事してた時は一度もご飯とか行ったことないんだけど。笑　SNSでは繋がってて、多分話したら仲良くなるタイプだったんだよなあと思っていたのでうれしい。なんかそういうの、私は結構あるんだよね。友達って基本、一点集中型で仲良くなるから色んな子と遊んだりする仲にはならないんだけど、色んな子のこと面白いなって思う瞬間はたくさんあったから「もっと話しておけばよかったかな」と思うことがある。それでもその場で一番好きな子の側は離れられないんだよな… 安心感を求めてしまう。絶対に私を拒否しない、私に飽きないという安心感。だから相手も友達が多いタイプじゃないとめちゃくちゃ安心する。あ、今思い出した。中学の時、私が一番仲良くしていた友達が同じクラスの女の子、というかまあ同じグループではあったんだけど、その子のこと面白い面白い言ってた時があってその時実はめちゃくちゃ不安だった（笑）　「え！？私が一番面白いんじゃないんですか…！？」という焦り。その子よりめちゃくちゃデカい笑い取らなきゃ…と思っていた。私1人の中でそんなことが起こっていた時期もあったんだよね。最終的に「まああの子とは笑いのタイプ違うからいっか」となった。何になりたかったんだろう私は。

その点、高校の時は「こいつはほんまにどこもいかないなあ〜(*^_^*)」と思ってた。(失礼) でもそうやって2人の世界築いてたら「当時話しかけにくかった」と言われた。わかる。

いや別に色んな子とは仲良くするんだよ。たまに2人で遊んだりもするし、フラフラ話しに行ったりもするし、だけど「ただいま〜」な人がいなきゃ嫌なの。

まあ全て私の中だけで完結してるから迷惑は掛けていない…と思う…… 「私以外の子と仲良くしないでよ！」という感じでもなかったし。それは全くない。

それはそうと、今日健康診断の結果が返ってきました。でも何の問題もなさすぎて特に触れる事がない。オールA。本当に視力以外は何も悪くない。去年、一昨年と比べて痩せたし。自分を褒めてあげたい。

30過ぎてから色々起こり始めるらしいけど、本当なのかな。何か悪くなる気がしない。もっと年取って悪くなる時に一気に来る気はする。

健康でいたいけど、健康オタクにはなれないな。なんかやっぱりその時の幸福度も捨て切れない、私は。

とはいえ健康も気になる。コロナになってから、自分の身は自分でしか守れないんだなと痛感したから。なので、ミドリムシを始めました。

Twitterには書いたけど、グリーンポットというミドリムシのサプリ。別にミドリムシの味とかしないよ。……いや…ミドリムシ飲んだことないからミドリムシの味を知らないだけでもしかするとミドリムシの味をしているのかもしれないが………

なんか免疫力上がったり、便秘が良くなったり、色々良いことがあるっぽいので飲んでる(曖昧)

しかし定期購入にしたら、まさかのグリーンポットではなく酵素ポットを頼んでいるというびっくりな凡ミスをしていて、今回は酵素ポットが届いてしまった。来月からミドリムシになります。たのしみ。

まあ早死しなければ人生の通信簿オールオッケーだよね。私の健康意識なんてそんなもん。

さてさて、明日で自分で自分の首を絞めた毎日更新がやっと終わるよ。最終日までちゃんと出来そうなのでご褒美ください。

どうせ今だって最終日に焦る

毎日更新するとか言ったの誰？

そんなに毎日書くことあるわけなくない…？

世間はお盆休みですか。

いいなあ私も冷房の効いた部屋でマリオカートとかしてゴロゴロだらだらしたい。そういう夏が訪れるならちゃんと毎日絵日記つける。(多分3日くらいで↑みたいなこと言い出すやつ)

子どもの頃の夏はとにかく楽しかったなあと今日思い返してたんだ。私ってプールも海も大好きな夏の申し子だから、学校の授業のプールでさえもうれしい子だった。そのあとの数学で寝るのが至高なんだよね。あれは寝るための時間でしょ。プールの後に数学なんて、「寝てくれ」と言われているとしか思えない。だから私の中ではプールの次は爆睡っていう時間割だった。

小学校の頃は居眠りした記憶ないんだけど。小学生ってそんなもんだよね？正直小学校の頃の夏は学校が嫌いすぎて長い休みうれしー！みたいなところがあった。学校というものが楽しく感じられたのは中学校の頃からだからな。

なんだろうな、小学校も別に6年間ハブられてたとかじゃないんだけど、なんとなくずっとつまらなくて、たまにハブられるし体操着とか隠されるからヤダなって感じだった。(こんなにフランクに話せるので心の傷は大して負ってない)学校に行きたい！とか思うようになったのは中学からなんだよね。面倒なことは多かったけど、友達が好きだから行くし、中学からやっと「面白い人間」が姉以外に現れたって感じ。

小学生の夏は家族との思い出が多いけど、中学からは友達との夏の思い出の方が多いかな。

しかし学生の頃を思い出すとつくづく自分が勉強してなさすぎるなと思う。夏季講習も塾の先生と友達と仲良くなるために行ってた。今なら思う、やめちまえよ。

でも勉強ではなくて人との付き合い方とか場面による空気の読み方とか面倒な奴のかわし方とか、そういうの学ぶ場でもあるじゃん学校って。その点に関しては満点だと思うわ。夏が好きな無邪気さもある反面、計算高い子どもだったから間違いない。

中学の夏は好きな男の子にいつ、どのタイミングで連絡取るかを真剣に考えていたな。学校ないと会えないし。まあ私はその頃不良が好きだったので、そもそも学校があってもきちんと出席していなかったんだけど。でも「夏に好きな人に会う」ことは、私の中で夏休みの宿題なんかよりよっぽど大事なことだった。

ふと考えたんだけど、例えば今長期の休みをもらえたとして、しかも夏休みの宿題として自由研究だけ出されたら何やるかな。

私は美術とか図工が好きだったから昔は絶対工作系にしていたけど。今だったら何か研究するかな……でも私が研究出来ることって何？性/病の歴史？？模造紙にまとめる？？

でもそれじゃ自分がつまらないな………四十八手大全集でも作るか…感想を添えて。 でもそうなると30日休みがあっても1日1回じゃ完遂出来ないということか。なるほど、わりとハードだな…相手が一番の被害者な宿題になってしまう。あと問題は提出できないということ。

やっぱテキトーに朝顔とか育てて絵日記つける方が手っ取り早いか。大人になってもダラける予定しか立てられないな私は。

おさかな天国 〜煽り編〜

明後日、姪っ子が遊びに来るので母がおもちゃを買ってきた(姪っ子が来るたびに何かおもちゃを買ってくるジジババ)

これ。

超〜〜〜懐かし〜〜い。

私が小さい頃にやってたのは口の中に磁石がついてるやつだったんだけど、これはノー磁石だった。最近だとノー磁石が主流なのか？

今やっても簡単すぎてめちゃくちゃつまんないんだろうなあと思いながら母と遊んでみた。

スピードが選べるんだけど、

「初心者」　「一人前」　「名人」　の３つがあってさ。もう多分これ楽勝だから名人でいいんじゃないか？なんて思ってたの。まあでも最初だし順序よくやるか〜って初心者から始めたんだけど。

あ、何これ出来る気がしない

開始5秒でそう思いました。

口をパクパクしながら回るんだけど、ヒモがプルプルしちゃって狙いがなかなか定まらなさず、しかもたまに口を閉じない奴までいる。

だから　コイツだ！　と思って口を閉じるのを狙ってても、そいつがなかなか口を閉じなくて時間の無駄になったりもして。

え、こんなむずいゲームだっけ？

って思ったよね。完全にナメてた。大人になったらこんなもんチョチョイのチョイやでって思っていたのに。めちゃくちゃ踊らされた。こんなおもちゃに……

しかも見てよ

この顔よ。

完全に人をおちょくってる。こちとら人間様だぞ。愉快な顔しやがって。大体おまえは何魚だよ。煮付けにすんぞ。

大人である我々が悪戦苦闘しているのだから、3歳児が出来るわけがないと思う。完璧にチョイスミスだよ母……仕方ないから姪っ子とは煮付けごっこでもするか。

また来て青春

廃盤になった商品にまた会いたい。

最近思い出した。個人的に「キスミント」がめちゃくちゃエモ商品。

何故いなくなってしまったの…私は今でもあなたを求めている。

ふにゃふにゃで味濃くておいしかった…そして何よりこの味は私の青春。高校の制服のポケットにキスミント入ってる率が高め女子だった。これかリカルデント。でも今思うと高校の制服のポケットに「キスミント」入れてるなんてえっちだな…と思う。いや本当に味が好きで買っていたものだが。

でも青春の味なので、本当に私がファーストキスした次の日、こいつを食べるのが気まずくなった甘酸っぱいエピソードがある。ちなみに初キスは確か高校の制服のネクタイで目隠しされた状態でされたのであまり甘酸っぱい感じではない。もっと普通で良かった。なんか夕日が差し込む放課後の教室でカーテンに隠れながらとかが良かった。同じ学校だったのに何故そういうイベントが発生しなかったのだ…？

薄暗い部屋で目隠しされながらしたのが私のファーストキス。そうしてこんな大人になりました。

でもレベッカのフレンズじゃないけど、口づけを交わした日はママの顔さえも見れなかったよな。あの頃の気持ちを思うと甘酸っぱ〜〜とはなる。

みんなは己のファーストキスを覚えているか？

普通は忘れないと思うがどうだろう。

そういえば高校生の時は駅でちゅーなどしていた。いや自分からはしなかったが。私は意外とその辺は恥じらいがある。が、されたら拒むこともなかった。若さだな… 信号待ちでもされた記憶がある。後ろに立ってた人はさぞ、ぶっ殺したかったことだろう。よく思いとどまってくれた。誰かの優しさによって私は今日も生かされている。

高校生の私はというと、それはそれはアホな見た目をしていた。黒髪ツインテール、もしくはハーフツインでいちごやハートのヘアゴムをつけていて、いちごのリュックでスカートはこれでもかというほど短かった。今思うとほぼ痴女。よくあんな格好で歩けたものだ。今ならあんなに全てにおいて間違った自己プロデュースは絶対にしない。そもそもロマンがない。今、私が女子高生をやるならスカート丈は短くも長くもなく、髪はストレートでおろして、紺のハイソックス、鞄はもちろんスクールバッグで清純派を気取りながらドエロい下着をつける。絶対にだ。誰かの為ではない。私による私の為のエロ。当時はというと、彼氏がロリコン気質だった事もあり、スポブラ綿パンツということもしばしば。好きな人にとことん合わせてしまうのでそういう仕上がりになる。

キスミントの味を思い出そうとすると、高校時代の自分がフラッシュバックしてくる。人間は嗅覚を一番覚えているらしいが。まあ味覚もそこそこなんじゃないかと思う。というか味覚と嗅覚って紙一重か？

まあ思い出は関係なく、キスミント復刻を願っている。あれを越えるガムはない。

さて、今日は何故こんな時間にブログを？と思うかもしれない。それは今晩飲みに行くからである。お酒を飲んだ自分がきちんと日付が変わる前にブログを更新するという自信が全くない。しかし4日目にして約束を破る女にはなりたくないのでこうして朝っぱらから電車に揺られながら書いている。

アーーー暑い　これも全部ドルチェ&ガッバーナの香水のせいか　雪のせいにしたり香水のせいにしたり人間というものはいつも何かのせいにしたがるな

女性目線より私目線

ブログを久しぶりにPCで見てみた。なんかめっちゃブログっぽい。いや、ブログなんだけど。やっぱスマホで打つよりPCの方がいいな。私のタイピングは結構滅茶苦茶なんだけど、仕事で使っている言葉だけものすごく打つのが早い。カルテに入力する言葉とか。「人の話を聞かない」「対応注意」などなど（ろくなことがない）

何を書こうか悩んでいるのだけど、今回も質問箱からの質問について書いていこうと思う。今日はPCからなので画像はなし。

「最近猥褻な事をしている男性有名人たくさん居ますが、

女性目線ではどういう気持ちですか？」

との事。

やはり一番世間がざわついたのは東Dさんと渡Bさんの不倫の件か。

別れればいいのにと思ってしまうけど、当事者となると許したい気持ちや期待を捨てきれずに思い悩んだりするのだろうか。奥さんの気持ちを思うと本当に苦しいし腹が立つ。どんなに男側が憔悴していても、その原因は自分にあるのだから私は絶対に同情は出来ない。とはいえ、必要以上に外野がやいのやいの言う事ではないとは思う。実力や才能がない人はそういうしょうもないスキャンダルで消えていくだけだ。

それより許せないのはこの２つの不倫、たまに「どっちがましか」という議論がされているところ。私も実際母に「自分がされるならどっちがましだと思う？」と聞かれて、聞かれた瞬間ブチ切れた。どっちが、とかではない。どっちも不倫だしどっちも気持ち悪い。そんなのは「ねえねえ、うんこ食べる？それともゲロ飲む？」と聞いているのと同じだ。母親は「渡Bのは本気じゃない分まだましかなあ」などとほざいていたが、多目的トイレでテキトーな女をテキトーに抱いた後１万円札渡してくる恥ずかしい男に一度でも真剣に恋をして結婚までしてしまった自分自身が一生の恥になるなんて考えただけでもゾッとする。恥ずかしくてもう２度と「トイレ行ってくるね」と言えないし、六本木には降り立つことも出来なくなる。

「〇〇と比べたらまだ〇〇の方が可愛いレベルだよね」なんて本当にもううんざりする。可愛いわけあるか。そんな簡単に上塗り出来るなら最初からスキャンダル出た時に文句言うなよと思う。うんこにうんこ塗ったら最初のうんこ見えづらくなっただけだろう。私には最初のうんこもうんこだし、後から出てきたうんこがどんなに凄かろうと、最初のうんこだって忘れない。それくらい許せない。これは不倫の話でうんこの話ではない。あとうんこと言うのはあまりにも可愛げがなかったかもしれないのでうんちにしておけば良かったと少し後悔もしている。だがこれは不倫の例えなので、可愛い表現は極力避けたかった。その辺はご理解頂きたい。

ちなみに私の母は「風俗とかならアリ」という、またまたぶっ飛んだ発言をしている。「だって仕事じゃん」「それで処理してくれるのならまあいい」だそうだ。全く、1ミリも理解が出来ない。私は本当にこの人の胎盤で育ったのだろうかと疑ってしまった。同じ血が通っているとはどうしても思えない。その瞬間も私はキレている。「は！？いいわけないじゃん、もう２度とその手で触らないでほしい」と言ったら「え～～厳し～～い」と言われたがこれに関しては私の方が一般的な意見だと思う。男女の関係について、母とは本当に意見が合わない。

話は戻るが、「女性目線で」と書いてあるが寧ろ男性だと見方は変わるんだろうか。もし「やっぱり男には男としての本能が～」とか言い出すのであれば「僕は本能を抑える理性の利かないサルです」という自己紹介だと解釈して猿山に葬るけど。

想像ではこんなにキレられるけど、本当にもし自分がされたらただただ、悲しみに打ちひしがれるだけかもしれないなと思う。言葉もない、みたいな。いやでも洪水のように溢れ出てくる瞬間もあったり、本当に不安定になるな。恐ろしい。

「悲しい」と「怒り」が混在している時って言葉が出てくるけど、

「悲しい」と「諦め」がタッグを組んだ瞬間に言葉はなくなる。

……想像したらしんどくなってきた。やめようこの話題。誰ですか？不倫とか持ち出してきたの。せっかく今の私はルナルナで言うところのキラキラ期なのに。明日にきらめきたい。不倫は嫌だけどTiAmoはいい曲だよね。あと私は川谷絵音が好き。

やる気スイッチ押したろか

早速ブログ毎日更新を忘れかけていた…危ない危ない。約束は守る女だから私。

さて今回のブログは質問箱に来ていたお悩みに答えようと思います。今日はフランクな感じで書いていくよ。ラジオ読んでる風に。曲とか挟むわ。

早速いってみましょうペンネーム悩めるラム肉ちゃんさん、お悩みはこちら

「マッチングアプリに登録してみましたが哺乳類ヒト科がたくさんいるなあという気持ちになってアプリを閉じてしまいました。

もう三歩ほど踏み出してみるにはどうしたらいいでしょうか？」

うーーーーん！

アプリに登録したのは一歩ですね！活用する気持ちにならないのは恋愛をしたいという積極的な気持ちを今ひとつ持てていないからでしょうか。

私もかつてマッチングアプリ、利用してたんだけどもね。哺乳類ヒト科、たくさんいるよね。逆に私は「こんなにいるんだから1人くらい好きになれる人がいるんじゃないか？」という気持ちになったな。まあ、結論、いなかったんだけどね(^-^) いなかったというか、その時諦めきれない気持ちが残っていて、本腰入れられなかったかも。

どの程度やってみたんだろう？

本当に登録しただけ？プロフ設定した？顔写真載せた？もう全部添削したい。私の言う通りにしたらね、もういいねがドカドカ来て入れ食い状態待ったなしだから。任せてほしい。

まずプロフ画像だけどやっぱ顔は載せた方がいいと思うよ。自分だって顔載せてない人にメッセ返そうと思わなくない？だからある程度の写真は必要。かと言ってバチバチにキメた自撮りじゃなくて他撮りでそこそこ盛れた写メくらいが良い。私がやってきた中で、男もバチバチにキメた自撮りの人だとやっぱ変な人多い気がする。「いい人そう…」って感じの笑顔とかがいい。

プロフの文面、まあこれは無難にが一番…かと思いきや、無難にすればするほどいいねが来るのである程度ふるいをかける意味で、やや個性を入れるというか絶対に譲れないポイントなんかは入れておくべし。

あとこれは私の経験談だけど、ある程度メッセージやり取りしたらダラダラせずにとりあえずご飯に行ってみた方が絶対にいい。

ダラダラダラダラメッセを続けているとそのうち返すのが面倒になってきたりするので、良い人そう、この人となら話すことありそう、という好印象ならばとりあえず、とりあえず会ってみよう。話はそれからだ。実際会ってみないとやっぱり全然わかんないと思うんだよね…そこで違うなと思ったら　次！って感じでアクティブにポジティブに切り替えていけばいいと思うの。

本気出してやってみたら楽しめそうじゃない？

ゲーム感覚と言ったら語弊があるかもしれないけど、ある程度の戦略を持って臨むと自分も楽しめるんじゃないかな…

イヤ！！！！！わかるわかるわかるよ、

「そんなに好きでもない人間に時間を割いていると勿体ない気がしてしまうしそれなら自分の好きな趣味に時間を使った方が有意義なのでは…？」とか思う気持ち。私もありました。それで何度もやめたからね。

でも好きな人がいる生活ってやっぱり何ものにも代え難いと思うんだよね。まあ私が恋愛脳だからというのは否めないんだが…

でも自分の好きになった人が自分を好きになってくれるって本当に奇跡だし、私は付き合った今でも彼氏を見つめながら(わ〜〜私が好きなこの人って、私のこと好きなんだあ〜！)って思うとそれだけで楽しくて仕方ないよ。それだけで楽しめるんだよ、最高じゃない？

それだけじゃなくて、自分が感動した時とか綺麗なものを見た時、それを教えたくなったりするし、そういう気持ちになること自体が自分でもうれしい。教えてもらう事もたくさんある。私　前に恋人に「梅の匂いがするね」って言われて、今までの人生で梅の匂いなんて気にしないで生きてきたなあってはっとしたんだよね。その時、恋人がいるって生活が豊かになることだなって感じたよ。もうね、あかちゃんと一緒なのよ。すくすく育ってんの。恋愛バブちゃん状態の私が、私の生活が、どんどん知らない色になっていく。それって趣味では味わえないんだよね。自分が好きになった人の手で色付いていく世界、たのしいよ。

どう？私の恋愛プレゼンそこそこ上手くない？

ちょっと頑張ってみてくれる気になった？

その「もう三歩」っていうのは、恋愛に対してのポジティブなイメージを持つ事によって出せるんじゃないかなと思ったのです。

なんか今って「自分の時間がなくなる」とか「面倒臭くなりそう」とかで尻込みしちゃってる気がしたんだよね。

実際好きになったりしなくてもさ、久々に異性とごはん行く！ってなったら服とか髪型とかどうしよ〜って考える時間も楽しかったりするし、好きになったらもっと楽しいよ。

今日のブログ、めちゃくちゃ真面目に書いたな…でもこんなブログを書いてる裏でTwitterにはめちゃくちゃド下ネタをつぶやいているのであった。まあ私のそういうギャップも愛してほしい。

あ、ラジオ風に曲挟むの忘れたわ。

YUIのCHE.R.RYとか挟むべきだったな……終わりのナンバーはヤバTの「ハッピーウェディング前ソング」でいい？(初対面の男女に「キスしろ！」「入籍しろ！」などと茶々を入れるだけの曲)

ま〜なんかちょっとでもやる気になってもらえたらうれしいな！

それでは今日はこの辺で！

シーユーネクストバァイ！(取ってつけたようなラジオ感)

事件ファイル No.711

レジ袋有料になってからエコバッグを持ち歩くようになったのだが、昨日は思わぬ事件が起きた。

コンビニでお昼を買った。

あまりお腹が空いていなかったのでところてんとスープとパイナップルと飲み物。すごく食に興味のない人間のような昼食。

私の中でレジ袋がなくなってからコンビニでの買い物はやや憂鬱なものになった。前にも少し書いたことがあるが、お金を出した後自分の持っているエコバッグに商品を詰めるという作業が入り、後ろに並んでいる人がいると焦ってわたわたしてしまうからだ。私のような思いやり溢れる人間には焦らずに詰めることが出来ない。後ろの客どころか、別に思っていないかもしれないが店員さんの「早くしろよ」という威圧も感じる。しんどい。

なのでお金を払っている間に「バッグに入れましょうか？」と言ってくれる店員さんは神様のように感じる。私の中でコンビニの推しメンになる。

しかしまあ最近のコンビニの日本人の店員の少なさよ。私は外国の店員さんでも気にしない。言葉遣いがどうとか、コンビニにそんなもの求めるなよめんどくせえと思うたちなのである程度の事をやってもらえたらそれでいい。さすがにカレーにお箸を付けられた時はやるせない気持ちになったが、その時からある程度スプーンやフォークをバッグに入れておくようになった。

一度、ファミマで新商品を買おうとしたら登録自体がまだだったようで(普通に陳列はされていた)、その商品はまだ売れないんですという旨を伝えようとしたらしいが日本語がまだ上手く話せない店員さんで「コレ、上ガマダ……ヤッテクレテナイ……ナクテモイイ！？」と言われた事がある。言い方が面白かったので　いいわけないけどいいよ！と朗らかに許せた。

なので全く不満はないが、「バッグに入れましょうか？」といった細かい心遣いをしてくれるのはやはり日本人の店員さんだ。サービス精神をやたらと強調してくる日本の風潮にはうんざりしていたがやはり助かる部分もあるなと思う。

事件の話をしよう。

職場近くのセブンイレブン。やや大人しめの外国の店員さん。いつものようにお会計でお金をわたわたと出し、商品を詰めた。後ろの人も待っているプレッシャーから私はその場を一刻でも早く立ち去りたくなる。というか立ち去った。しかし我ながらめちゃくちゃ早い。決まった。これでもう私はエコバッグ商品詰めマスター。完全にこの一連の動きを習得した。

店員さんの小さな声を背中で感じる。

何を言っているかよく聞き取れない声だがまあこのシチュエーション、「ありがとうございました」とかせいぜい「またお越し下さいませ」とか、まあその程度だろう。私は振り返らない。そして自己最速タイムでお会計を済ませたことへの満足感で、良い気分で職場に戻る。

しかしところてんのつゆを混ぜながら何故だか私はもやもやしていた。なんだろう、この違和感は。「ところてん」がBLにおけるエロ用語だからだろうか。白昼に向き合う「ところてん」への違和感…？いや違う。もっと大事な事のような気がする。

………

じゃあここで今日買ったメンバーを紹介するぜ！

エロ用語ではない！ところてん〜〜〜

冷房で寒くなるからね！スープ〜〜〜

まあ普通に、お茶〜〜〜

免疫力！大事！R 1ヨーグルト〜〜〜

なんとなくそれなりに腹を満たせそう！パイナッ……

パイナップルがいない

なんということだ………

会計時の「早さ」を追求するあまり、私はパイナップルを買ったまま置き去りにしていた。お金は払っているのに置き去りにしてしまった。

そこで私は思い出す。

背中で受けた店員のか細い声を。

あれは「ありがとうございます」でもなく「またお越しくださいませ」でもなく

「パイナップル忘れてるよ」

だったという事なのか……………

いやもっと声張って

私もよく、受付で相手を呼び止める時に番号札の番号がパッと出てこず、「患者様！」と呼ぶ事がある。でもそれでも大体大きな声を出せば人というのは振り返ってくれる。ひどい時は「患者様」という単語が出て来ないので「お客様！」と呼んでしまうが、呼び掛けられた方は「もしや私のことか？」と思って念のため振り返るだろう。別にそれでも良いではないか。呼び止め方はなんでもいい。振り返らせて、その先の内容が大事なのだから。

だからあの場面で「お客様！」という言葉が出てこなかったのであれば「おい、パイナップル！」でも私は全然許せた。私はパイナップルではないが念の為振り返るだろう。そうして自分の犯しているミスに気がつくのだ。

これからコンビニ店員の募集をする店には募集要項を「声の大きい人」にしてもらいたい。私のような悲しい人間を出さない為に。